架空鉄道 北九州電鉄データサイト

はじめに

 このデータサイトは作者(こらきぶん)が製作した架空鉄道を公開するページであり、実在するものではありません。
また、このサイトの内容について作者はいかなる責任も負いませんので予めご了承ください。

アウトライン

 私は生まれも育ちも北九州ですが、北九州線は見たことがない世代です。そのため私鉄にふれあう機会というのはそんなに多いものではなかったです。 成長とともに外に出る機会も多くなり西鉄電車に触れ合ったり、他の大手私鉄を知る機会も多くなりました。 なぜ地元北九州にそういう鉄道がなかったのかという疑問を勝手に一人で投げかけ一人で解決し妄想しているのがこのサイトです。

 北九州電鉄はその名の通り北九州市内を東側の門司から西側の折尾へ長いとも短いともつかぬ区間を最速40分程度で結ぶ電車です。 鉄道事業の他にも小売業や都市開発事業などを展開し、地域住民から「きたでん」と親しまれながら北九州の暮らしを支えています。
 ただ人口減少社会、クルマ社会の中本業の鉄道事業は芳しく無く「ノロい」、「実は小売が本業だろ」など様々な声を受けながら今日も北九州を走っています。

きたでんVIロゴ

きたでんのVIロゴ

 線路を表す上下二本の線はそれぞれ会社と地域という意味も持っており、KITADENの文字がそれらを結んでいます。
 詳しくはVIの項を参照。

お問い合わせ

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きたでんについて

きたでんの概要

 "きたでん"こと"北九州電鉄"は1921年に設立された九関電気鉄道をルーツに持つ準大手私鉄です。 北九州市に総延長40.59kmの鉄道路線を持つ他、小売業や都市開発事業なども展開しています。

 かつては鉄の町北九州を走る優良路線をもち八幡製鉄所の三交代制勤務を支え、企業の経営も好調でしたが、 その後鉄冷えを経験し、苦しい時代もありました。現在では多くの事業を通じて、環境にやさしい企業として 地域に根ざすことによって永続的な経営環境作りを進めています。

きたでんグループについて

グループ会社一覧  きたでんは様々な事業を行っていますが、かつてはすべて北九州電鉄株式会社が主となって事業を行ってきました。
しかし、会社が一つではきめ細やかな要望に応えたりすることは難しいということも有り、経営効率化の一環から事業を持株会社のきたでんホールディングスと4つの中核会社にまとめました。

グループキャッチコピー

  笑顔が生まれるくらしを創る
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歴史

図案アーカイブス

きたでんの前身企業の社章などです。

九関電鉄 社章

九関電鉄 社章
 真ん中の図案は、九関電鉄の頭文字"き"を改変したものであるのと同時に、電車の車輪をイメージしています。 一部の間ではロンドン地下鉄のロゴに似ており、参考にしたのではないかという説もありますが真意は定かではありません。
 真ん中の図案を囲むひし形は、小倉藩を治めていた小笠原家の紋であり、小倉祇園太鼓でも使われる三階菱に発想を得たもので、 九州の四方八方を結ぶという意味が込められています。

恒見電気軌道 社章

恒見電気軌道 社章
 この社章は、恒見電気軌道設立の際に地区の長老が各地の鉄道会社の社章を参考にデザインされたと伝えられているものです。
 真ん中に恒見電気軌道に頭文字"恒"を配置し、それを電気をイメージした稲妻で囲んでいます。 また、周囲の丸は恒見電気軌道が地元住民の協力で成り立っていることを示しています。

南日本鉄道 社章

南日本鉄道 社章
 九関電鉄と恒見電気軌道の合併の際に制定された社章です。 真ん中に南日本鉄道の頭文字"南"の図案を配置し、九関電鉄の菱型と恒見電気軌道の丸を合わせたようなもので囲んでいます。
 ちなみに、真ん中の南の図案は顔のように見えることがあり、子供からは「怖い」と不評だったようです。

北九州電鉄 社章

北九州電鉄 社章
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CI(コーポレート・アイデンティティ)

CI

基本理念

きたでんグループは、「地域と共に明日へ歩む」を主体とし、 地域社会に"やさしさ"と"あんしん"を提供し、地域に貢献しともに発展していきます。

経営理念

行動理念

VI

きたでんグループの基本理念を視覚的に表します。

カラーコンセプト

グループロゴ

きたでんVIロゴ  字体はシャープな斜体にすることによって、電車の疾走感、時代を駆け抜ける経営を表します。 上下の二本の線は鉄道の線路、地域と企業のつながりを表します。

実際の展開イメージ

きたでんVI駅名標  駅名標などにおいてはこのように展開されます。左上にロゴを配置し、中央の帯はコーポレートカラーを採用しています。 また、黒字に白を基調とし視認性にも配慮を図っています。
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きたでんの鉄道

路線

 きたでんは、福岡県北九州市に門幡本線、小倉線、新門司線の3路線総延長40.88kmの路線を持ち、全線軌間1067mmで直流1500Vによる電化がなされています。 また、門幡本線・小倉線の二路線は全線複線、新門司線は全線単線です。
 旅客案内上では門幡本線・小倉線の名称は使われず、門司本線(門司栄町-田町間)・八幡本線(北電小倉-北電折尾間)の名称が使われ、ダイヤもこの2区間を基準として設定されます。

路線一覧

路線図

停車駅案内

きたでん停車駅案内  駅構内や電車内に掲示されている停車駅案内図です。
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イラストマップ

きたでんイラストマップ  観光地などがのったイラスト付きの路線図です。
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門幡本線

路線データ
起点門司栄町駅
終点北電折尾駅
駅数31駅
総延長31.1km
軌間1067mm
線数全線複線
電化方式全線直流1500V・架空電車線方式
備考旅客案内上:門司本線(門司栄町-田町間)・八幡本線(田町-北電折尾間)

概要

 門司から折尾を結ぶきたでんで一番最初に開業し、根幹をなす路線です。 門司栄町・北電門司・魚町・中央町・北電折尾と多くの巨大駅を持ち、北電で最も安定した収益を持つ路線になり、 その中でも田町-中央町間はきたでんで最も1時間当たりの本数が多い区間になっています。
 路線は、門司栄町を出るとしばらくは山側の3号線沿いを進みます。この区間は海が見渡せ、きたでんの中でも5本の指に入る素晴らしい景観となっています。 大里中心部に入ると更に内陸に進み北電門司に到着です。門司を出ると手向山を回りこむため一旦海側に周り再び内陸に入り、住宅地の赤坂、富野と通り過ぎていきます。 路線は高架区間になり、モノレールの下をくぐるときたでんで一番に大きい駅魚町に到着。魚町を出ると小倉城を横目に見ながら南西に進みます。 文教地区の真鶴・槻田と通り過ぎるとかつての製鉄の中心地中央町へ。中央町駅は運行上の拠点の一つで留置線を2線備えます。 そんな中央町を出ると皿倉山の山麓をかすめ、旧黒崎宿の中心地熊手に到着します。 熊手を出ると南西方向に進みながら瀬板貯水池の南側を周ります。新興住宅地の北筑地区を過ぎると進路を一気に北向きに変え、終点北電折尾に到着です。

駅一覧

駅名距離所在地接続路線
漢字よみがな駅間累積
門司栄町もじさかえまち-0.0北九州市門司区
葛葉くずは2.42.4
北川きたがわ1.53.9
広済寺こうさいじ0.94.8
北電門司きたでんもじ1.46.2新門司線
別院通べついんどおり0.66.8
社ノ木しゃのき0.97.7
赤坂あかさか2.09.7北九州市小倉北区
富野とみの0.510.2
大田町おおたまち1.111.3
紺屋町こんやまち0.712.0
魚町うおまち0.412.4
室町むろまち0.713.1
田町たまち0.513.6小倉線
金田かなだ0.714.3
真鶴まなづる1.215.5
金鶏町きんけいちょう0.916.4
槻田つきだ1.117.5北九州市八幡東区
大蔵おおくら1.919.4
中央町ちゅうおうまち1.120.5
帆柱ほばしら0.921.4
桃園ももぞの1.022.4
紅梅こうばい1.023.4北九州市八幡西区
黒崎熊手くろさきくまで1.024.4
山寺町やまでらまち0.925.3
穴生あのお1.126.4
森下もりした0.426.8
瀬板せいた1.027.8
則松のりまつ1.629.4
東筑とうちく1.230.6
北電折尾きたでんおりお0.531.1(JR線)

配線図

配線図(門幡本線)  中央町駅に2本の留置線があるほか、帆柱駅にも折り返し用の3番線が有ります。
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小倉線

路線データ
起点田町
終点北電小倉
駅数2駅
総延長1.6km
期間1067mm
線数全線複線
電化方式全線直流1500V・架空電車線方式
備考旅客案内上:八幡本線(田町-北電小倉間)

概要

 1999(平成10)年、小倉駅周辺の再開発とともに開通した北電で最も新しい路線です。大半を地下区間が占め、ダイヤ上車両上でも大きな転換点となりました。
 路線は、田町を出るとすぐに地下区間に入ります。大きく右にカーブして方向を変えるとそのまま直進してターミナル北電小倉に到着します。

駅一覧

駅名距離所在地接続路線
漢字よみがな駅間累積
田町たまち-0.0北九州市小倉北区門幡本線
北電小倉きたでんこくら1.61.6(JR線)

配線図

配線図(小倉線) クリックで拡大します。
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新門司線

路線データ
起点北電門司
終点恒見
駅数6駅
総延長7.8km
期間1067mm
線数全線単線
電化方式全線直流1500V・架空電車線方式

概要

 恒見電気軌道をルーツに持つ歴史のある路線です。企救半島を横断するような形の路線で山越え区間が大半を占めます。 乗客数減が問題となっており、恒見-吉田間が廃止され、現存する北電門司-恒見間も存続の危機に立たされています。
 路線は、北電門司を出ると萩ヶ丘、城山町という住宅地を大きく右にカーブしながら登っていきます。 猿喰峠を大きなカーブやトンネルで乗り越えていくと、新門司地域に入ります。新門司駅で大きく右にカーブし再び大きく左に曲がると、終点恒見に到着です。
新門司線 利用促進ポスター  新門司線の利用を促すポスター。利用促進協議会が設立され、様々な利用促進策が取られている。
クリックで拡大します。

駅一覧

駅名距離所在地接続路線
漢字よみがな駅間累積
北電門司きたでんもじ-0.0北九州市門司区門幡本線
萩ヶ丘はぎがおか0.90.9
城山町しろやまちょう1.01.9
御堂みどう2.74.6
新門司しんもじ1.46.0
恒見つねみ1.87.8

配線図

配線図(新門司線)  全線単線となっており、交換可能設備は御堂駅に有ります。
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 きたでんには全線37の駅があり、そのすべての駅の運営はグループ会社の "きたでんステーションサービス(株)"と"きたでんタウンアクセス(株)"に委託されています。 37駅の内、八幡本線、門司本線の32駅は"きたでんステーションサービス(株)"に、新門司線の5駅は"きたでんタウンアクセス(株)"に委託されています。
 37の駅は門司栄町、魚町、小倉、中央町、恒見の5つの管理駅に分けられており、管理駅それぞれに管理駅長が配置されています。
 駅スタッフは"北九州電鉄(株)"からの出向と"きたでんステーションサービス(株)"および"きたでんタウンアクセス(株)"の社員、契約社員で構成されており、 今現在213名が在籍しています。現在駅スタッフの採用は"きたでんステーションサービス(株)"が行っており、研修も同社内にある研修センターで行われます。

無人駅

 きたでんでは経営効率化の一環として幾つかの駅の無人化を行っています。また、無人化を行った内のいくらかの駅ではタブレットによる他駅の駅員との通話システムの社会実験を行い、駅を利用するお客様への利便性を高めています。
以下が無人駅の一覧です。(米印の駅はタブレットによる通話システムの社会実験駅。)

駅スタッフの職制

 駅スタッフの役職は「管理駅長」「助役」「指導駅務」「駅務」に分けられています。 そのうち、管理駅長、助役に昇格するためには社内試験を合格する必要があります。
 なお、現在管理駅長の全員と助役の約半数は北九州電鉄(株)からの出向者で占められています。
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切符

切符  自動券売機で発券される券の例。緑を基調とした用紙に印字される。

企画切符

きたでん1dayフリーパス

 きたでんの鉄道路線が一日乗り放題になる切符です。
料金:(大人)1500円、(小児)700円

きたでん1dayフリーパスデラックス

 きたでんの鉄道路線とバス路線が一日乗り放題になる切符です。
料金:(大人)2000円、(小児)1000円

オレンジシート定期券

 きたでん特急に連結されているオレンジシートの指定席券の定期券です。
お手持ちの定期券・乗車券と合わせて使用できます。
料金:(全区間共通・1箇月)6000円

門司港周遊チケット

 きたでんの各駅から門司栄町駅の往復きっぷ、門司港地区のバスの乗り放題、門司港観光線の往復切符、
門司港地区の各種施設の入場券がついたお得なチケットです。
料金:発着駅によって異なります

北九州満喫パス

 きたでんの鉄道路線、バスの乗り放題と北九州市内の指定観光施設で使える2000円分のチケットがついています。
また指定施設での割引なども受けられる北九州観光には欠かせない切符です。
料金:(大人)3500円、(小児)2500円
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きたでんのバス

概要

 きたでんの一般路線バスは、強大なライバルが存在する中で若松地域、八幡地域の一部でほそぼそと運行しているのみでした。 しかし近年、事業多角化の中で交通空白地域を中心に路線を拡大してきました。また最近は市と共同で住宅地等を巡回するバスも運行しています。
 きたでん路線バスの特徴の一つに"ハブ・アンド・スポーク方式"が挙げられます。駅を中心としてバス路線を整理することにとって"定時性の確保"、"わかりやすい路線体系"を実現し、 バスと鉄道の共存共栄に役立っています。

路線

一般路線バス

路線図(一般路線バス) クリックで拡大します。

きたでんの小売

概要

 きたでんでは1951年の南日本百貨店(現・きたでん百貨店)の創業から流通・小売分野にも事業を広げて、今では第二の本業とよばれるほどまでに成長したいます。 とくに1960年のきたでんストアの出店は当時の社長、大山 幸雄の「スーパーが流行ってるそうじゃないか。」の一言で出店を果たし、 現在まで成功を収めています。その後は総合スーパー形態のきたでんマルチなどの駅との併設型の出店も成功を収めました。 1999年には小倉駅北口駅ビルへ北電小倉百貨店(現・KOKURACROSS)などの出店も果たしました。また同時に開業したきたでん小倉地下街についても運営を担っています。
 近年はおりからの不況もあり、事業に伸び悩んでいますが、独自ブランドの刷新などで新規の客の獲得を進めています。 赤字が続いていた北電小倉百貨店については若者向けのKOKURACROSSとしてリニューアルし、若者の集客を狙っています。 2010年代からはコンパクトな出店計画と題し、スーパーと百貨店の中間形態や、小規模な都市型スーパーの出店も検討しています。

展開する店舗形態

 現在は百貨店形態の「北電百貨店」、「KOKURACROSS」、総合スーパー形態の「きたでんマルチ」、スーパーマーケットの「きたでんストア」の5つの形態で展開しています。

きたでん百貨店

きたでん百貨店  1951年に開業したきたでんグループの小売事業の原点です。門司栄町駅ビルに入居しています。 かつては小倉駅北口にも「北電小倉百貨店」が存在しましたが現在は別業態に変更されています。

KOKURACROSS

KOKURACROSS  1999年開業の北電小倉百貨店を2004年に改装してオープンした店舗です。 ターゲットを10代から30代前後に絞り、ファッションなどを中心とした店舗としています。

きたでんマルチ

きたでんマルチ  駅などに入居する総合スーパー形態です。 中央町駅ビルなどを始め、駅構内へ多く出店しています。

きたでんストア

きたでんストア  スーパーマーケット形態の店舗です。現在は郊外に多く出店しています。 かつてはFC形態の「サンストアきたでん」もありましたが、現在は全て直営店舗です。

きたでん小倉地下街について

きたでん小倉地下街  1999年の北電小倉百貨店開業と同時に開業した地下街です。きたでんグループが運営しているので冠にきたでんがつきます。 専門店が45店舗集まる比較的小規模な地下街となっていますが、毎日盛況を博しています。
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